ブラック企業に身を堕とさないためにも、勤務先選びは大事。
運営形態から、チェーン展開の塾と個人塾の二つに大別されます。
前者の方がフランチャイズ教室が多く、業界的にもマジョリティ。
指導形態も、集団指導と個別指導の二つが存在。
集団授業は、40名ほどの生徒に対して一斉授業します。
多くの生徒が相手なので、個別指導に比べると要テクニック。
しかし、バイトなら個別指導より時給が良い。
個別指導は、塾講師1人に対して1〜2人の生徒に授業。
生徒それぞれの進路に合わせて進行するのが特徴で、細かい指導ができます。
あがり症の人は、個別指導の講師が向いているでしょう。
両方の指導スタイルを取る塾も多いが、個別指導特化型が最近の主流。
また、インターネットやDVDを使った映像授業の提供する塾も多い。
映像授業は直接指導せず、質問対応や勉強の進め方、進路アドバイスが中心となります。
中学受験の塾講師の情報をお届けする羊です。
一緒に悩み、迷い抜きましょう。